同友会ニュース−活動報告
倉吉支部準備会 3月例会報告のまとめ
経営指針作成後、地域を活かし・会社を活かし・社員を活かす提案型の社会保険労務士
●とき:3月6日(火)18:30~21:00 ●ところ:倉吉未来中心
『自ら、考え・学び・行動することで、道は開ける』
<報告者>大木社会保険労務士事務所 所長 大木 隆 氏
鳥取同友会 副代表理事
社会保険労務士である大木氏は印刷業を営む環境にて幼少から経営にふれることとなる。
事故で障害を持つようになり、一時は消極的な生活になっていたが、人との出会いから出来ることを自分のペースで始めることとなる。
順風満帆にサラリーマン生活を送る中で、自らの環境を受容して見つめ直していくことで社会保険労務士を志すこととなり、猛勉強の末見事試験を突破し晴れて社会保険労務士となる。
仕事がまだまだ安定しない時期を経て、同友会と出会い経営指針の成文化に取り組むこととなる。経営指針作成後は血の通った経営を、顧問先にも求めることで軸がぶれなくなり。地域を活かし、会社を活かし、社員を活かす提案型の社会保険労務士として自らの価値を高め存在価値を高めることとなった。
大木氏の報告から強い信念を持って取り組むことで軸のぶれない経営とは何かと考える機会となった。
<報告>㈱ノーブルライフ 賀本 裕則
グループ討論
グループ討論テーマ:仕事をはじめたころの志(気持ち)は?
そして今(現在)の志(気持ち)は?
変化は?進化した?それとも・・・・
素直な気持ちを語ってください。