同友会ニュース−活動報告

米子支部 10月大例会報告のまとめ

教えるとはともに希望を語ること

  ●とき:10月19日(水) ●ところ:米子全日空ホテル 飛鳥の間

      『自立型社員の育成で激変を乗り越える企業づくりを』
 
         ~同友会で何を学び、何を経営に活かすのか~
 
     <報告者>中小企業家同友会全国協議会 副会長 三宅 昭二氏
                          三宅産業(株)代表取締役 会長
                          香川同友会 相談役

 オブザーバー39名の出席のもと、三宅昭二様に報告して頂きました。
自分の体験してきたことしか語れませんと、ご自分の体験されてきた実体験を語られました。

   オルグが入って、知らない間に労働組合を結成され、団体交渉。納得のいかない調印は断固として拒み、ストライキの脅しに大変苦労されながら、いつの間にか古くからの経営幹部の説得で、全員が組合を脱会し、全員おとがめなしで労働組合はなくなり替わりに親睦会ができたお話。

   教えるとはともに希望を語ること、社員は経営のパートナー、指示待ち人間を作らないなどの話が印象に残っています。

   「報告を聞いての感想と、自社の悩み、課題」というテーマでグループ討論が行われ、オブザーバーの方に各テーブル1名、一言ずつ語ってもらい、入会のお誘いをした大例会でした。

隣室での懇親会

   続く懇親会でも、中国、四国の事務長さんがたに全員参加して頂き、その会場で2名の新規入会がありました。           
                <報告>米子田中食品㈲ 
         田中 弘之

   入会宣言された瀬川さん

  入会宣言された廣谷さん

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