同友会ニュース−活動報告
第5期経営指針を創る会 第3講が開講されました
自社が、これから社会の中でどのように生きていくのか
●とき:6月27日(土)9:00~16:30 ●ところ:同友会会議室
第5期経営指針を創る会 第3講開催
3講では自社を客観的にみて、方針を考えていくという内容で、今までとこれからを分析しました。現在の商品・サービスは?現在の顧客は?からはじまり、働きがいのある会社づくりとは?など企業にとって一番大切な、経営者の考え方を確認しながらじっくり討議しました。
今考えていることが社会にとってどうなのか?社員さんはどんな時にやりがいを感じることができるのか?など、日常の仕事の中ではブレがちな内容を紙面に書き出し、講師団からの問いかけを受け自問自答し、確認していきました。
普段、自社の顧客、市場創造など紙に書き出すことがないと思いますが、書き出すことによって整理され、自社がこれから社会の中でどのように生きていくかが見えてくるように思います。
この度の第3講を終えたところで全カリキュラムの折返し地点を通過し、残り、第4講、第5講の2回だけとなりました。受講生と一緒に一つでも多くの気づきを得られるように講師団もラストスパートしたいと思います。
<報告> 経営指針グループ ㈲サイン技研 中尾 大介