同友会ニュース−活動報告

鳥取支部3月例会 報告のまとめ

「店舗の雰囲気を変えたい」「 会社を変えたい」その前に自身が変わらなければ!

     ●とき:3月27日( 木 )18:30 ●ところ:と り ぎ ん 文 化 会 館

           『 さらなるサービスの向上を目指して 』

             ~ スタッフと共に歩む店づくり ~

              報告者 :㈲松友 統括マネージャー  高井 賢一 氏
                                鳥取同友会 米子支部

 ㈲松友は、『 旬門 松江店 』 をはじめとして、米子 ・ 倉吉を合わせて5店舗運営されています。高井氏は、2002年4月に入社、更に2年後に同友会に入会。現在、社長・副社長に継ぐ、3番手という位置付けで全店舗の運営に携わっておられます。

   当初、会社は2社共同運営がうまくいっていると問題にはなっていませんでしたが、店舗現場では、店舗間の軋轢、労働環境の問題など、多くの不満が発生していた時期がありました。
 そのような状況の中、2007年、目的のないままトップの安易な考えで店舗出店が加速。店長・調理長は外部から採用しましたが、うまくいきません。この雰囲気の悪さは、次第にお客様に伝わっていきます。黒字店舗でしたが、会社初の赤字店舗となってしまいました。2社間に不満が噴出し、関係は悪化。2009年、別々の経営をする道を選択されます。

   『 旬門 』 へ移動した際、給与未払・仕入先への未払・対応の悪さなど、信頼を裏切る行為が発生。変えなければという強い想い、働いているスタッフさんがいたので、何とかオープンしたいという想いから方向性を定め、目的を共有する事を明確にする為に、「経営指針を創る会」へ参加をされます。
 創り上げた理念を発表しましたが、『 いい理念が出来たな。 』 で終わってしまいました。状況は変わっていかず、不満は更に続出。社長方針で更に出店を加速。この状況に危機感を抱いた高井氏は、全社全員を巻き込み、経営理念の再作成に着手されます。理念の必要性に異を唱える声もありましたが、これから良くなるという思いが強くありました。

   例会のグループ討論では、いつも同じ悩みをぶつけていました。『 5年6年経っても何も変わってないね! 』 衝撃の一言でした。雰囲気の悪い職場は、皆、人のせいにしている。人のせいにしているのは自分自身である事にようやく気付かれます。『 店舗の雰囲気を変えたい 』 『 会社を変えたい 』その前に、自身が変わらなければと決意され、全員に自身の思いを伝えていかれます。思い・気持ちを伝える事で、スタッフさんとの関わりにも変化をもたらしました。
 今では、新人採用したスタッフさんに対しオリエンテーションを実施されています。新たな取り組みとして、人材育成を目的とした人事評価制度を取り入れられました。この先を見据え、更なるサービスの向上を目指し、社員さん、スタッフさんの輝ける職場、地域で誇れる店舗創り、会社組織を目指していきます。と締めくくられました。

                      報告:(有)鳥取オートガラス 山根 智

グループ討論テーマ:『更なるサービス向上を目指して、取り組んでいる事は何ですか?』

社員の満足 = 顧客の満足 = 経営者の満足     

 

 

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