同友会ニュース−活動報告
米子支部 12月例会報告のまとめ
●とき:12月13日(木)18:30~21:00 ●:国際ファミリープラザ
「ステージを変えながら地域を耕し続ける県庁の流れ星★」
報告者:(株)いづも屋 代表取締役 吉岡 佳紀 氏 (島根同友会)
報告者である吉岡さんは島根県の職員の両親の元で幼いころから地元大社(出雲市)のために30年後をみこした仕事とは何かと教えられて、また自分自身何ができるかと常に考える事を意識していくことになります。
常に地元を意識しながら東京にて勉強のためと、あの「東京ディズニーランド」に就職します。「感動のサービス」「究極のリピーター事業」「アルバイトだけでの運営」などなど伝説の職場で「お土産物」を担当することになります。
その後、直接のサービスではない商品の企画を通じてディズニー精神を身に着けた吉岡さんは、地元に県職員としてUターンし、産業振興という部署で地元の経営者を応援する中で、自身が担当していた企業の第3代社長に就任することとなる。両親の猛反対を説得して公務員という安定した職をなげうって、健康食品事業を展開し農業を通じて地元を活性化する吉岡さんであった。
農業とはその地域を大切にしていかないといけない事業である。地域を活かすことも殺すこともできる農業で地域を活性化し通販事業を通じて全国へ島根を売り込む吉岡さんの報告でした。
報告:例会委員会 ㈱ノーブルライフ 賀本 裕則
グループ討論「実現したい”自分の夢”は描けていますか?」
「実現したい”自分の夢”は描けていますか?」
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会社の理念、個人の目標、自身の将来
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具体的な計画(経営計画)はありますか?