同友会ニュース−活動報告

同友会ミニ大学・鳥取支部 第2講のまとめ

ボイスを使い分け、そこに感情を込めれば伝わり方が違う

  ●とき:2月4日(土)15:30~17:00 ●ところ:とりぎん文化会館 第5会議室

       「ボイストレーニング」~伝わる発声・発音~

   <講師>八百谷 和子氏(八百谷コミュニケーションアカデミー)

 スピーチ、司会、営業、クレーム…。ビジネスでは多様な話し方を求められます。TPO(時間、場所、場合)によって発声や話し方を変えるためにボイストレーニングを学びました。
 自分で感じている声の改善点・目指す声・声が改善されると何がよくなるかを考え、参加者が自己紹介をしていき声の大きさ・声の明るさ・声の印象を評価して貰い、自身の印象を確認しました。
 その他に腹式呼吸とハミングの練習、チェストボイス・ミドルボイス・ヘッドボイスの3つの声の出し方を学び、使い分け感情を表現する話し方を発声・発音しました。普段意識的に使っていない話し方を学んだことで、みなさんが熱心に取り組まれていました。和やかで活気のある講座でした。


  講座での気づき
①自分の声で感じている改善点の確認と相手から評価して貰うことで、新たな課題が見つかった。
②3つのボイス、チェストボイス・ミドルボイス・ヘッドボイスを使い分け、    そこに感情を込めれば伝わり方が違うものになり日常・未来が変えていける。            

  ③あすから…誰が・何を・どのように話すか(時には誰かを演じて話すことも必要)を意識し実践していくことで、目指す姿に変わっていけると学びました。

<報告>
㈲谷浦オートサービス
 谷浦 弘之

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