同友会ニュース−活動報告
鳥取支部 9月例会報告のまとめ
同友会で学んだ理念経営
●とき:9月21日(水) ●ところ:とりぎん文化会館 2F 第4会議室
『成長するものだけが生き残る』
~理念経営を学び続けることで変わる~
<報告者> エレックス㈱ 代表取締役 宇佐見 明 氏
鳥取同友会代表理事
創業者(親)の会社に入り、自身の頑張りと根性で仕事をこなして来たが考えの対立、仕事を任すと言いながら任せきらせて貰えない創業者と対立の日々が続いた。
平成3年、二代目社長に就任、困難も有ったが知識と経験で乗り切っていたが社内より不満の声が聞こえてきた。
そんな中、同友会と出会い経営指針成文化勉強会に参加し、自分の考えは「身内の勝手」経営になっていた事に気づき、経営指針を策定し、全社員が自立し、理解・納得して働く事のできる企業を目指す事の重要性を感じ、それを実行する事で会社が少しずつ変わり始めた。
二代目の苦労話や甘えの事、同友会で学んだ理念経営で、何がどう変わったのか語られた。
<報告> ㈲山本精機 山本 順
グループ討論テーマ『社員が育つ会社にするには』