同友会ニュース−活動報告
鳥取支部 10月例会 報告のまとめ
経営指針を創る会に参加して
『経営指針を創る会に参加して』
<報告者> ㈱衣笠商会 代表取締役 衣笠 一彦 氏 鳥取同友会鳥取支部
オフィス八百谷 代表 八百谷 和子 氏 鳥取同友会鳥取支部
社内を透明化し可視化し、会社を良くしたい。
『経営指針を創る会に参加して』
<報告者> ㈱衣笠商会 代表取締役 衣笠 一彦 氏 鳥取同友会鳥取支部
衣笠さんは、30年前奥さんの地元である倉吉市に帰られ、㈱衣笠商会に入社されました。数年前、出張先で岡山同友会の方との交流がありそれが後の入会のきっかけになりました。
経営指針創りに参加し受講していくうちに改めて今までの会社の歩みを思い出され、考え、会社を良くしたい思いが強くなりました。
そして社内を透明化し可視化する必要有りと気づかれ日報のシステムをクラウド化するなど他にも取り組みをされていき社員との共有化が出来るように努力されています。又、社員の方も社長の変化に気づかれ、より理想の経営理念に大きく進んでいかれることと思います。
自分の技術などを伝えることにより他の人とも今まで以上に繋がりが深まった。
『経営指針を創る会に参加して』
<報告者> オフィス八百谷 代表 八百谷 和子 氏 鳥取同友会鳥取支部
八百谷さんは、中2の時祖母が亡くなられた事がきっかけで、死ぬことが高2になるまで怖かったと話されました。だけどどんなに怖がってもいつかは誰もが死ぬという事に気づきそこから変わり、好奇心のあることにはすぐ行動に移すようになられました。
徹子の部屋の影響もありアナウンサーの学校に行かれ又、教員の免許などたくさんの資格を取られ同友会に入会され現在に至られています。
お話の中で長年の夢を叶えられた時に心境の変化があり、それまでは他の人に伝えることの無かった技術などを伝えることにより他の人とも今まで以上に繋がりが深まったそうです。
そして経営指針創りを受講していくうちに、嫌なことから逃げていた自分と向き合うようになりスタッフや家族の方に対しても感謝の気持ちが芽生えるようになり変わっていかれています。
報告:例会第1委員会 ㈲谷浦オートサービス 谷浦 弘之