同友会ニュース−お知らせ
7月例会のご案内
「顔の見える御用聞き商法」にこだわって・・・
とき:7月18日(水)18:30
ところ:米子コンベンションセンター6F 第7会議室
『経営指針成文化と新商品で大きな飛躍を』
~顧客からの信用をベースに、経営姿勢の確立と社員との信頼を強めて~
<報告者> キミセ醤油㈱ 常務取締役 永原 琢朗 氏 (ながはら たくろう) 岡山同友会
1866年創業、永原琢朗常務で5代目のキミセ醤油㈱は、この地域では麹からの一貫生産をしている数社のうちの一社です。創業当時この地域にあった醤油製造業者は500社、現在は70社になり、全国でも大手5社が全消費量の80%を占めています。キミセ醤油は「顔の見える御用聞き商法」にこだわり現在の顧客である約14万世帯をくまなく回り、新規顧客開拓も点から線、線から面の人海戦術で取り組んでいます。第13期経営指針成文化研修会に参加し経営指針書を作成、年間計画と共に手帳を作成し社員と共有をめざし、日々勉強会を行っている永原氏に報告していただきます。
会社概要 :設立:1866年 資本金1,500万円 年商12億 社員数:75名(パート・27名)
支店 : 真庭、福山、山口、香川
事業内容:醤油、醤油加工品、お酢、(飲料)の製造、販売