同友会ニュース−活動報告
鳥取支部 7月例会のまとめ
夢が沸いてきた!涙が出るくらいの熱い思いを持てた!自社の課題に気付けた!
●とき:7月25日(水) ●ところ:とりぎん文化会館
『経営指針を創る会に参加して』
報告者:(有)谷浦オートサービス 谷浦 弘之氏(鳥取支部 研修担当)
谷浦氏は廻りの強引な押しに断りきれずなし崩し的に経営指針を創り会に参加されます。
不安と緊張の中で仲間と共に一生懸命自社の過去、現在、未来と向き合われます。受講することで、夢が沸いてきた!涙が出るくらいの熱い思いを持てた!自社の課題に気付けた!など経営者に必要とされることの多くを吸収されていかれました。
もしも今回受講されていなかったら・・・今どんな風に自社の経営を考えていたのでしょうか?私は谷浦氏の報告を聴いて、すべてが予想できることではなくその時その時の経験と体験により未来は変わっていくものだと気付かせていただきました。
経営理念は社長と社員達との合言葉
●とき:7月25日(水) ●ところ:とりぎん文化会館
『経営指針を創る会に参加して』
報告者:(有)プラスペリティ 出口 敦教氏(鳥取支部 会員増強委員長)
出口氏は過去の苦い経験から良い経営状態が続いていく仕組みづくりに励んで来られました。今回経営指針を創る会に参加され、またその後社員と意志の疎通を図ることで素敵な経営理念が出来ました。
今回の出口氏の報告をお聴きして出口氏の会社の経営理念は社長と社員達との合言葉のように聞こえてきました。すばらしいと思います。
自社をまた自分自身を変えるチャンスはあるようでなかなかないものです。是非次回の経営指針を創る会で多くの会員が谷浦氏、出口氏のように『変わる、変われるチャンス』をものにしてもらえたらと思います。
グループ討論『自社にとっての成功とは?』
『自社にとっての成功とは?』というテーマでグループ討論いたしました。
グループ討論の発表では、●利益があがること ●人財である社員が成長すること ●企業が存続し続けること
などの意見が出てきましてそれらがまとめられると、社員が成長しお客さんが喜び利益があがる。それによって会社が存続する。そのサイクルが回り続けるしくみをつくることが成功への道ではないかという意見もありました。
報告:例会委員会 ㈱サカモト 坂本 晴信