同友会ニュース−活動報告
9月例会 報告のまとめ
地域で「お役に立つ会社」をめざして・・・
鳥取県中小企業家同友会9月例会 報告のまとめ
2008年9月9日(火)
米子コンベンションセンター
『生き残りをかけて!!
小さくても、地域でお役に立つ会社にしていくことから』
~同友会とともに、社員とともに育ちあいながら~
<報告者> ㈲明和自販、(有)はるひ福祉サービス
代表取締役 岡屋房枝 氏
山口同友会副代表理事 山口支部長
明和自販はここ5~6年は黒字で税理士さん、社労士さんの指導を受け、戦略会議をスタートさせ、5名の社員に1株ずつ自分の会社という意識を持ってもらうために株を持ってもらった。
同友会とともに、社員と共に育ちあった気がすると、中学生に岡屋さんの仕事は何ですかと聞かれ、3つあると、1つは会社を潰さないこと、2つは社員の働きやすい環境を作ること、3つ目は地域と共に協力して歩むことと返答することができたと、これからも地域でお役に立つ会社になっていきたいとの報告でした。
グループ討論は「あなたの会社では、どのようにして社員さんを生かしていますか?」というテーマで話し合っていただきました。
例会グループ
田中興産㈲ 田中 弘之
例会の前に第4期経営指針を創る会を修了された受講生2名の修了証書の授与式を行いました。はじめに宇佐見代表理事から修了証書を受け取る㈲細田酒店の大前 桂子さんです。
続いて授与される㈱ユニサンの木下 立己さん。
修了証書を抱いて、宇佐見代表と喜びの記念写真
9月例会報告中の岡屋さん
補足説明と質問を回答する岡屋さん