同友会ニュース−活動報告

2月大例会 報告のまとめ

経営者にとって『KDDI(経営感覚・努力・度胸・インテリジェンス)』が大切!

鋤柄 修 中同協会長 《報告のまとめ》
            『時代に負けない企業になるには』
             ~学びと実践で会社を変えよう~

<報告者> ㈱エステム 代表取締役会長 鋤柄 修 氏 (すきがら おさむ)
                        中小企業家同友会全国協議会 会長

 鋤柄氏は「会社が上手くいかないのは社員の出来ではない。トップ自身に問題があります。社長のレベルにあった社員しか集まらない。」と言い切られる。
 確かに、そう感じた。
報告の中で、まず最初に「理念は大切だけど理念を毎朝朝礼で合唱してても飯は食えない。」などストレートに自分の思いと経営理念を語っていただいた後、自分の会社経営を元に色々な事例を述べていただいて大変勉強になったと思います。

ポイントとして、
1.KDDI(経営感覚・努力・度胸・インテリジェンス)が経営者として大切である。
2.経営者として会社を時代の変化に対応し、維持し発展させなければならない。
3.社員と一緒に経営指針を成文化させる。
4.理念は、大切だけど理念で飯は食えない。

以上の事をこれからも念頭に置き,経営できればと思います。

                   会員拡大担当グループ ㈱先本組 先本 英司

宇佐見代表理事が100名を超すご参加の方々へ、鳥取同友会の活動と2月大例会開催の思いを伝えました。

宇佐見 明 鳥取同友会代表理事

 

 

 

 

同友会では報告のあと、報告の学びを深めるためにグループ討論を行います。今回、14グループ(103名)で熱い討論が交わされました。

 

 

 

 

 

 

 

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