米子支部７月例会　報告のまとめ

2015経営労働問題全国交流会に向けて！！

　　　　　　　　●とき：７月１３日（火）　●ところ：米子市文化ホール

　　　　　　　　　　　　　『経営指針成文化が地域を残す』

　　　　　　　　～日本一小さい県のお金だけではない「地方創生」～

　　　　　報告者：有限会社サイン技研　常務取締役　　中尾　大介　氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥取同友会　前 経営労働委員長

　　　　　　　　　まほろば税理士法人　副所長　　播間　光広　氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳥取同友会　米子支部経営指針担当

　８月に行われる『２０１５経営労働問題全国交流会in鳥取』のプレ報告という位置づけで、「経営指針を創る会」に深く関わってこられた両名から、経営指針を創る会の歴史、その会がどの様に地域に影響するのか、今後の課題と展望についてご報告いただきました。今回はグループ討論という形はとらずに、発表の仕方や伝わり方についての感想やアドバイスをいただく時間を取らせていただきました。８月の本番に向け両名により良い報告としていただく為に、会員の皆様からも沢山の意見をいただく事ができました。

　今回参加いただいた会員の皆様には、勉強しにきていただくというより全国交流会に向けて、協力をいただきたいという形になりました。倉吉準備会の方からも多くご参加いただき、大変感謝しております。同友会の例会の開催趣旨としては少し違う内容になったとは思いますが、全国交流会の説明会、また準備・撤収のリハーサルなど、皆さんに協力をいただく事で、一つ意識の統一が図れたのではないかと思っております。こういった事業を通して、会員の交流が図るのも必要と感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告：旬門　高井　賢一

意見交換グループ討論