同友会ニュース－活動報告

米子支部・女性部合同２月大例会　報告のまとめ

未来をハツラツに、“元気の連鎖”が広がる

　　　　　　　　　　『未来をハツラツに！日本を元気にする経営』

　　　　　　　　　　～米子を！境港を！鳥取同友会を元気に！～

　　　　　　報告者：株式会社ＧＨＩＢＬＩ　代表取締役　坪内　知佳　氏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口同友会

　坪内さんの報告で“元気の連鎖”のきっかけになるような例会をめざした結果、想定以上の成果を得る事が叶いました。参加した会員のみなさんが、自主的に例会の設営、動員などに尽力頂けたました。皆、口をそろえ良い例会になった事、互いに喜べた事が最大の成果だったのではないか、と評価しています。

　会員８０名・オブザーバー１０１名と多くの方に参加して頂きました。例会に参加された皆様から、『元気を！』のテーマにそったたくさんの感想を頂戴しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　報告：ティーアンドディー有限会社　錦織　信雄

頂いた感想を一部紹介いたします。

●産直の取り組み、漁業者に意欲をもたせる姿勢についてすごく参考になりました。
●以前、ＴＶで坪内さんのことを知り、是非会いたい、話が聞きたいと思っていました。今、一番大切だと感じていること、そのもののお話でした。また、本気とやる気を頂きました。ありがとうございます。
●行動に移す勇気、気付いたら動く力を考えさせられました。身体の芯が熱くなるような元気を頂きました。
●自分の覚悟の甘さを痛感しました。まだまだできる事がたくさんあると思いました。
●大切な目標をもって、先を見ながら動きつづけることを目標に地域を元気にしようと思いました。

●企業だけでなく、すべての人に通じるお話でした。自分が出来る事をしよう！動いてみようと思いました。
●質問の返答で漁協との運営の関係が聞けて良かった。みんなで、水産業を伸ばしていく気持ちが分かった。
●世界を目指して、地方から少しずつ変わっていく努力（思いを伝える努力）を、ゆるぎない思いを持って実行するパワーをもらいました。
●日々の小さな自分ではなく、役割・日本・夢、色々考えるすばらしい時間になりました。